コラム2025年7月:スタッフのつぶやき

4月から芦屋に通うようになって、最初に感じたのは、街がゆったりすっきり広々としていること。そんな空間を歩いていると、心も広々としてくる。芦屋川の抜け感や、阪神モダニズム的な端正な建物が多いせいかと思ってたけれど、5月の「地元ぶらぶら学」で、大阪から参加した大学生が「歩道が広い」とつぶやいて、そうか足元も広いのかと気がついた。街のかたちは暮らす人にどれくらい影響するのでしょうか。これから、たくさんの人に会えることを楽しみにしています。(宮)